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銀山寺の本尊で、恵心僧都源信の作と伝えられており、定印を結び、蓮華座上に結跏趺坐(けっかふざ)されております。
檜の寄木造りで、頭・体部はそれぞれ前後二枚矧(は)ぎとし、膝前に一材をあてております。表面は後世の漆泊(しっぱく)に覆われておりますが、穏やかな表情や衣文に平安後期の特徴がよく表されています。
銀山寺の由緒を書いたもので、一時軒惟中(岡西惟中)の書です。また作者は不明ですが、それを書き写したものもあります。題名通り、寺の興隆と本尊、観音菩薩、地蔵菩薩が銀山寺にもたらされたことが書いてあります。
400周年を記念して建てられた開基です。
当寺開山、三連社縁誉上人休岸大和尚です。
当寺の宝樹堂です。
横幅約4メートルの大幅で、沙羅双樹のもと入滅せんとする釈迦を中央に描き、両端には釈迦八相図を描き添えてあります。
当寺の本堂です。
当寺内にございます。ぜひ探してみてください。
当寺内の鐘です。
本堂内両脇壇の天井に1枚ずつ描かれた紙本墨画の龍の図。作者は江戸後期の京都の絵師で狩野鶴沢派の江村春甫です。
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